機能・使い方

自社サイトが検索結果上で何位なのか、登録したキーワードごとに順位変動をチェックできます。データは「サイト別」「キーワード別」「日付別」で表示できるため、比較したい内容によって使い分けできます。SEO対策の効果が出ているか、順位が下がっていないか、こまめにチェックすることでSEO対策が必要なタイミングを逃しません。素早い対策で検索上位を目指す＆キープしましょう。

自社サイトがGoogleなどの検索エンジンから評価されるために重要な項目を判定できます。
・タグ（title、description、h1）やステータスコードなどの設定エラー
・ページ表示や操作可能になるまでのスピードなど操作性
・発リンクや被リンクなどその他の評価に関わる項目　など

Googleサーチコンソールと連携することで、検索結果上での自社サイトの集客状況を知ることができます。
「平均順位」「表示回数」「クリック数」「クリック率」「調査サイトへの訪問者はどんなキーワードで検索しているのか」「どのキーワードに注力すると流入UPやコンバージョンUPに繋がりやすいのか」など、集客改善のヒントになる情報がわかります。

Googleアナリティクスと連携することで、自社サイト内でのユーザーの行動を知ることができます。
「セッション数（アクセス数）」「ユーザー数」「直帰率」「平均セッション時間」「回遊率」「コンバージョン数」など、自社サイトを訪れたユーザーに問い合わせや申し込みをしてもらう（＝成果に繋がる）施策のヒントになる情報がわかります。

競合サイトが検索結果上で何位なのか、登録したキーワードごとに順位変動をチェックできます。データは「サイト別」「キーワード別」「日付別」で表示できるため、比較したい内容によって使い分けできます。競合サイトの順位が上がっていたらどんな対策をしたのか調査して自社サイトにも反映するなど、こまめにチェックすることで自社サイトのSEO対策に遅れが出ないようにしましょう。

登録キーワードを絞ることで、特定のキーワードの「指定した期間×全登録サイトの順位推移」を並べて比較できます。また、日付を絞ることで、特定の日の「全登録キーワード×全登録サイトの順位」を一覧でまとめて比較できます。自社サイトと競合サイトのページを行き来する必要がないため、ストレスなく分析に集中することができます。

自社サイトと同様に、設定エラーや操作の快適性など、競合サイトの評価に関わる項目を判定できます。検索上位の競合サイトがどの項目をどこまで最適化しているのか調査し自社サイトと比較することで、自社サイトの最適化に足りない点が浮き彫りになります。
自社サイトの判定や専門家アドバイス、競合サイトとの差を参考に自社サイトを最適な状態に保ちましょう。

登録した各キーワードで検索した際にランキング上位のサイトと、その順位変動がわかります。上位サイトと自社サイトの違いを比較したり、上位サイトの構成やコンテンツを参考にしたり、順位UPのヒント探しに活用できます。順位変動もわかるため、常に上位表示されているサイトか一時的なものか、見るべき上位サイトを精査したうえで比較・参照できます。

Googleなどの検索エンジン経由でサイトを訪れたユーザーが検索時に使用したキーワード（＝流入キーワード）がどんなもので、どのキーワードからの訪問が多いのか、任意のサイトに対してサイト登録なしで手軽に調査できます。気になったサイトの流入キーワードの状況を知ることで、強化すべきキーワードの選定など自社サイトの施策に活かせます。

任意のキーワードに対して関連する、もしくは連想されるキーワードがわかります。関連性の高いキーワードわかると、対策すべきキーワードが見えてくると同時に、ユーザーが興味のあるキーワードを読み取ることにも繋がります。そのニーズに寄り添うことで集客力のあるコンテンツ制作が可能になるため、関連キーワードを調査することは流入UPとユーザー満足度UPに役立ちます。

「検索ボリューム調査」を使って、Googleなどの検索エンジン上で任意のキーワードがどれだけ検索されているかを調査できます。各キーワードの対策難易度もわかるため、どのキーワードから対策するべきか判断するヒントになります。 なお、「流入キーワード調査」と「関連キーワード調査」でも調査結果から各キーワードの検索回数と対策難易度がわかります。

ランキング上位ページのコンテンツ文字数や含まれる単語、title・description・hタグなど、細部まで情報を比較することで上位ページの共通点や自社ページとの違いが見つかるかもしれません。コンテンツの執筆に入る前に、上位ページからヒントを得て集客力があるコンテンツ制作に役立てましょう。

任意のサイトに対して、設定エラーや操作の快適性など評価に関わる項目を判定できます。任意のサイトの評価を上げるためにサイトの最適化状況をチェックしたり、気になったサイトがどの項目をどこまで最適化しているのか調査して自社サイトと比較したり、自社側の調査にも競合側の調査にも活用できます。サイト情報の登録なしで使えるため、単発で調査したい場合に便利な機能です。

Googleサーチコンソール＆アナリティクスとの連携で、自社サイトの分析をまとめたレポートが毎月届きます。分析レポートは施策検討の材料としてはもちろん、毎月の報告資料として引用することで面倒な資料作成が不要になります。報告にかかる時間を短縮して分析やその他の業務に充てるなど、ぜひ業務効率化にご活用ください。

最新のSEO動向や業界ニュースなどをまとめた月次ニュースレポートが毎月届きます。ニュースレポートの中にはサイトへの適用が必要な情報が含まれていることもあります。ぜひ毎月チェックいただき日々のサイト運営にお役立てください。なお、月次ニュースレポートはメールで新着をお知らせするため、すぐに最新情報をご確認いただけます。